50代になって見えてきた想い:占星術というロジックの枠を、どのように外していくのか?
● 占星術というロジックの枠を、どのように外していくのか?
こんにちは。大人の占星術:人生を癒す占星家・EMMY(蛭田えみ)です。
世の中が変わる時には、常識が変わる。
今までのやり方が、通用しなくなるのだ。
占星術も、私が若い頃に出会った時は、鑑定を受けるっていう感じだった。
この配置があると、こうなりますって感じで。
だから、この配置はどんな意味なんだろうかとか、この組み合わせだと、どんな意味があるんだろうかってことを、必死で学んだように思う。
自己決定できる範囲が、極端に少ない場合、その運命論的な見解には、意味があったのかもしれない。
だけど、今の時代は、自分で選ぶことができる。
自分が叶えたい夢に、持って生まれた星の才能を、どのように、使っていくのか?
ホロスコープを通して、自分のことを語り、そうすることで、より、自分の人生を理解していく。
時代は、感性の時代に入っている。
ロジックで、解釈しようとする試みそのものが、意味がないようにさえ、思えてくるのだ。
ホロスコープは、完全に個人的なもの。
本人が、語るという参加なしに、解釈することの意味は、とても少ない。
ロジックなんて通用しないし、答えなんてないんだから、感じながら、自分で創っていくしかないのだ。
恋愛の悩みがあるから、お金の悩みがあるから、健康の悩みがあるから、占星家を訪れるんじゃなくて、〇〇を確認しに訪れる。
恋愛などの人間関係も、お金も、健康も、枝葉に過ぎない。
そこに時間を割いても、本当に満足する答えは得られないし、自分の人生をデザインしていく事も、できないだろう。
どれほど、技術があっても、生き方に共鳴できないなら、学べることは、小手先のことだ。
枠が嫌いだといいながら、私たちは、何かにカテゴリー分けされると、安心する。
あなたは、〇〇タイプみたいな。
もちろん、それをすることが悪いわけじゃない。
だけど、あなたの可能性は、そんなものの中に、小さく収まる必要なんてないのだ。
もっともっと、感性でホロスコープに触れていたい。
もっともっと、ホロスコープから引き出される、本人の想いを見つめたい。
知性の木星時代(私の木星は双子座)から、情の土星時代(私の土星は魚座)になったからなのか、時代の流れなのか、すっごくそう感じる。
限界なんて決めなくていい。
そんなもの、取っ払って、楽しんでる人たちって、たくさんいるんだから。
50代からが、人生って豊かで楽しい!
そう思えるような仲間と一緒に、時間を過ごしていきたいな。


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