ハワイで出逢った真っ白なおばあさん

● ハワイで出逢った真っ白なおばあさん

こんにちは。蛭田えみです。

不思議なお話しシリーズです。

10年以上前のこと。

その頃、付き合っていた人は、ハワイに住んでた。

日本とハワイの遠距離。

会うためには、何とか予定を調整する必要があった。

2003年の夏、1週間の予定でハワイに行つた。

ところが・・・

そんな時に限って、彼の仕事がトラブったみたいで、空港へも迎えに来てくれず、その後3日間を、ひとりで過ごすことに。

心穏やかではいられない。

海岸をふらふら歩いていた時に、ひとりのおばあさんに出逢った。

真っ白な風を着た、白髪のおばあさん。

なぜだか意気投合し、誘われるままおばあさんの家に、ついていってしまった。

本来、こんなことは危険。

絶対にしちゃだめ。

でも、あの時は投げやりな気持ちもあって、ついていっちゃった。

その頃は、まだスピリチュアルっていう事とは、無縁の生活をしてた。

もちろん、星や占星術は好きだったけど、趣味って思ってたし。

おばあさんが最初に話し始めたのが、夜空の星の話だったから、警戒心が解けたのかもしれない。

翌日、翌々日とおばあさんと過ごして、いろんなことを教えてもらった。

宇宙の仕組みみたいなこととか、天使のこととか。

ちょっとした、魔法使いみたいな真似事とか(笑)

誰も知らない家族のこととか。

今考えてみると、チャネリングだったのかな。

サイキッカーだったのかもしれない。

帰ったら、必ずロフトか屋根裏を確認してって言われたけど、うちにはそんなものなかったから、気にもとめなかった。

そんな数日のことを、帰国してからは、すっかり忘れてた。

そのおばあさんのことを思い出したのは、あの時から7年後(2010年)。

友達にスーツケースを貸してほしいって言われて、中身を確認した時だった。

おばあさんから学んだことをメモした紙が出て来た。

そして、その紙(多分レストランのペーパーナプキン)には、こう書かれてました。

「今から4~5年後、あなたの人生はすっかり変わっている。まるで、違う人生を歩んでいる人と入れ替わったように。」

鳥肌が立ちました。

4年後と書かれてる2007年、私は子宮全摘の手術をして、看護師をやめることを決めてた。

2006年の11月に、個人事業を始め、2008年、退職、結婚、引っ越しと、慌ただしく生活が変わっていった。

メモを見つけた2010年は、オーラソーマを学び、天使のことを学び、占星術を学びなおしていた時期だった。

だから、おばあさんのメモが、理解できた。

そして、「ロフトか屋根裏」って言われたことを思い出した。

もちろん、うちにはそんなものない。

ふと、実家の天袋?ってひらめいて、数日後に見に行くと・・・

そこには古いアルバムがあって、その中に1枚の紙が挟まれてた。

それは、もし見つけてなかったら、どうなっていただろうって思えるほどのもの。

おばあさんが言ってたのは、これだったのかと思うと、さらに鳥肌が立った。

今考えても、とっても不思議な3日間。

彼女がくれた時間は、まさに、天使の時間だ。



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