スサノオ金星説のお話
● スサノオ金星説のお話
こんにちは。大人のための占星家・蛭田えみ(Emmy)です。
ある本を、読んでいたら、面白いお話を、見つけたので、紹介します。
神生みの、お話で、伊邪那岐神が、禊をした時に、3人の神様が、生まれた。
天照大神・月読尊・素戔嗚尊の3神だ。
天照大神は、太陽の神、月読尊は、月の神だ。
素戔嗚尊は、嵐の神と、言われているものもある。
でも、太陽・月に対して、嵐は、なんだかバランスが、とれない。
そこで、金星説が、あるらしいのだ。
内惑星である金星は、外合または内合の、位置にある時は、原則として、見ることはできない。
そこで、天の岩戸の、お話が出てくる。
素戔嗚尊の行動に、怒った天照大神が、天の岩戸に、隠れてしまって、暗黒になったという、あのお話。
これを、惑星の動きに当てはめることができる。
素戔嗚尊が、高天原に昇ると、やがて、天照大神は、天の岩戸に、隠れ暗黒になる。
素戔嗚尊は金星で、その宵の明星が現れて、夜になったとも考えられる。
素戔嗚尊が、高天原から、地上に追放され、天照大神は、洞窟から出て来る。
光明が甦ったのは、素戔嗚尊は、やはり金星であって、暁の明星が太陽の出現とともに、姿を消すとも考えられる。
なので、素戔嗚尊は、やはり金星だったという、説らしい。
なんだか、面白いなぁと思って、載せちゃいました。

シンシア Healing Space Cynthia
場所:広島市西区古江新町(広電古江駅から徒歩1分)
・24通のメールで自分を知る、星のメルマガ
・占星術コンサルで星の声を聴く
・占星術講座で、星を学び表現する。
・お問い合わせはこちら(24時間受付)
・電話:080-6312-7569(10時~19時)
・24通のメールで自分を知る、星のメルマガ
・占星術コンサルで星の声を聴く
・占星術講座で、星を学び表現する。
・お問い合わせはこちら(24時間受付)
・電話:080-6312-7569(10時~19時)
ホロスコープに描かれているのは、人生の使命と才能です。
占星術は、あなたが持って生まれた星を最大限に表現することをサポートします。
広島県内をはじめ、東京・名古屋・大阪・北海道・仙台・福岡・沖縄・イギリス・アメリカ・マレーシアからも、ご依頼いただいています。